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嵯峨宣彦教授

生物を規範としたメカトロニクス機器の開発

嵯峨宣彦 教授

〈現〉秋田県立大学准教授

研究分野/
メカニズム,アクチュエータ工学,バイオメカトロニクス,人間支援工学,スポーツ・ロボティクス

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生物や人間の運動解析を基に筋骨格モデルの構築や筋力などの運動機能推定を行ったり,人間支援を目的として軽量で柔らかな人工筋アクチュエータから生物型移動ロボットやリハビリテーション器械に至るまで,メカトロニクス機器の開発に取り組んでいます.
また,人間の最大の運動能力の発揮しているスポーツにおいて,競技能力向上を目的として,計測された運動解析データを基にロボットを開発して,競技における理想的なフォームを追求しています.

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