トップ カリキュラム・授業
基礎科目 | 発展科目 | 実習・実験科目 | 情報科学系科目 | 言語教育科目 | ||
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1 年 次 |
春 |
●人間システム工学のための数学演習I ■論理回路 |
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秋 |
●ロボット工学序論 ●人間システム工学のための数学演習II ■離散数理 |
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2 年 次 |
春 |
■制御工学 ■情報理論 |
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秋 |
●メカトロニクス ●デザイン論 |
●メディア・ロボット実験 |
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3 年 次 |
春 |
●領域演習A(コース別) |
○音楽情報処理実習 ○認知情報処理実験 ○ユビキタスコンピューティング実験 ○ロボット工学実験A |
●計算論 ●符号理論 |
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秋 |
●領域演習B(コース別) |
○エルゴノミクスコンピューティング実習 ○ヒューマンコンピュータインタラクション実験 ○感性情報処理実習 ○ロボット工学実験B |
●数値計算 ●ネットワークコンピューティング |
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4 年 次 |
春 ・ 秋 |
●卒業実験及び演習 ●輪講 ●外国書講読 |
● 必修科目 / ■ 選択必修科目 / ○ 選択必修科目(4〜6科目を選択) / ● 選択科目
1年次は,メディア情報処理とサイバーロボティクスに対する興味や問題意識を喚起させ,学習へのモチベーションと将来イメージを確立.2年次以降で学ぶ専門分野において必要となる数学を基礎から学ぶ.
1年次で得た興味やモチベーションに応じて,科目を選択して基礎知識を定着させるとともに専門的な知識を身につける.少人数での演習・実験によりメディアコンテンツの処理技術とハードウェアの設計・製作スキルを磨く.
自らの専門領域を確定し3年次でいちはやく研究室配属.所属研究室で卒業研究のための高度な専門知識を身につけるとともに広い分野をカバーする講義・実習群から必要とする知識を習得する.
3年次に引き続き担当教員の指導のもとに個別の専門領域での開発や研究に参加.社会の多彩なニーズに応える技術者・研究者としての実践力とマインドを育成する.
英語を含めた外国語によるコミュニケーション能力を高めると同時に,外国の社会や文化に対する理解を深める.
自然科学および情報科学に隣接する人文・社会科学分野を学び,人間や社会に対する理解を深める.それにより,新しい企業や産業の勃興,またサイバー社会の構築を実現する.
人間として普遍的に求められる教養を高め,また科学者としての倫理観を培う.