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河野恭之教授

実世界インタラクション,体験記録とその利用,ウェアラブルとユビキタス

河野恭之 教授

〈元〉奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授
   IPA未踏ソフトウェア創造事業プロジェクトマネージャ〈兼〉
〈元〉(株)東芝 研究開発センター研究主務

研究分野/
・実世界インタラクション・体験記録とその利用・ウェアラブルとユビキタス・ヒューマンコミュニケーション・マルチモーダルインタラクション・知的インタフェース

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人の日常生活を記録しておき,蓄積された体験メディアデータをあとから検索・利用して人の能力の増強を図る「体験メディア」への関心が高まっています.この体験メディアを中心テーマに実世界指向インタラクティブシステムのアルゴリズム設計・試作から,メディア情報処理・知識処理・ユビキタスセンサや装着センサのフュージョンなどの要素技術など,人と人のインタラクションの支援,及びヒューマン・コンピュータインタラクションに関わる種々の課題に取り組んでいます.

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